アップルウォッチの転倒検出機能が意識不明の男性を救出

アップルウォッチはシリーズ4から、着用者が転倒するとそれを感知して必要に応じて緊急通報サービスに連絡してくれるという機能が備わりました。

アップルウォッチの転倒検出機能とはどのようなものなのか?

着用者の転倒を検出すると振動と警告音で知らせてくれます。

「SOS」をタップして緊急通報サービスに連絡するか、「大丈夫です」をタップして閉じることができます。 

1分間この通知メッセージへの反応がなければ自動的に緊急通報サービスに電話がつながります。

緊急通報サービスに電話がつながると着用者の転倒が検知されたことを知らせる音声メッセージが再生され、着用者の現在地が伝えられます。

そして、転倒検知機能が働いて緊急通報サービスに連絡したことを知らせるメッセージが、着用者の位置情報と共に緊急連絡先宛に送信されます。

アップルウォッチの転倒検出機能によって男性の命が救われる

アメリカのワシントン州で、アップルウォッチの転倒検出機能によって、自転車で転倒して頭を打った男性の命が救われるという事案がありました。

9月15日、男性はマウンテンバイクで出かけるため息子と待ち合わせをしていました。ところが待ち合わせ場所に向かう途中で男性は転倒し、息子のiPhoneに男性のアップルウォッチから「激しい転倒を検出した」とメッセージが地図と共に届きました。

すぐに息子は現場に向かったのですが、すでに父親の姿はなく、アップルウォッチから息子宛に追加メッセージで父親は病院に移動したことと病院の地図が送られてきました。

男性は転倒した際に頭を打って意識を失ったのですが、アップルウォッチが転倒とその発生場所を緊急通報したため、救急隊がすぐに駆けつけて病院に搬送されました。

男性は頭にけがをしたものの、アップルウォッチによる迅速な通報によって大事には至りませんでした。ちなみに今回の事故が起きてから搬送されるまで、30分もかからなかったというから、アップルウォッチの転倒検出機能のすごさがうかがえます。

まとめ

アップルウォッチをはじめスマートウォッチはあればちょっと便利なだけでスマホがあればそこまで必要なものではないという認識でしたが、このニュースを読んで便利なだけではないのだとあらためて感じました。

スマートウォッチは心拍数を計測して健康維持に役立てるツールの範囲にとどまらず、もはや緊急時に役立つ防災グッズの一つだという位置付けになってきつつあります。

若者だけではなくお年寄りにこそ着用していただきたいツールですね。


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